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きょうの旅のはじまり
この日は奈良方面をのんびり走る日帰りドライブ。少し前に知った「バケツプリン」という存在が気になっていて、それを目当てに「酪農カフェ酪」を目指してアクセルを踏んだ。
訪れたのは土曜日の午前。数日前に予約を入れてから向かったから、ドライブ中もバケツプリンなる謎の存在に思考を支配されながら向かうこととなった。
きょうはバケツプリンという衝撃的なスイーツと出会った日を振り返ってみようと思う。
写真で歩く「酪農カフェ酪」
店舗は古民家風で良い雰囲気

店舗は古民家風の建物。店内に入ると中央に置かれたストーブが目に入った。木の床や棚、並べられた本や道具も含めて、いかにも観光向けのお洒落カフェという感じではない。でも自然と落ち着く雰囲気で、個人的には好きなタイプのお店だった。
「この雰囲気のお店でバケツプリンなるスイーツが出てくるのか」と少し不安に感じつつも、バケツプリンをオーダーしてみた。
バケツプリンとツーショット

オーダーからしばらくすると、ついにテーブルにバケツプリンが運ばれてきた。名前の通り、しっかりアルミバケツに入って出てきた。見た目の存在感はかなりある。バケツに入ってプリンが出てくるという事実にちょっと脳が混乱した。
バケツをひっくり返してお皿にプリンを出してくれたのですかさず写真撮影をした。正直かなり大きい。食べきれないというほどではないけれど、「プッチンプリン何個分なんだ?」と考えてしまうほどには大きかった。
食べ応え十分の濃厚プリン

見た目は意外とシンプル。カラメルがたっぷりかかっていて、いわゆるプリンの形や質感そのまま。ただ大きい。おそらく普通のプリン10個分以上はある。見た目だけなのか味は大味なのか。色々考えながらスプーンを口に運んだ。
食べて最初に感じたのは「美味しい」というシンプルな感想。最近多い柔らかすぎるプリンではなく、しかし昔ながらの硬いプリンでもない。今風のプリンなのだけれど、大きい分防御力が上がったみたいな、そんな感じの食感。味は濃厚で甘味とカラメルの苦味がしっかりと感じられる美味なものだった。
ふと、思ったこと
想像していたよりちゃんとカフェ
バケツプリンの印象が強かったから最初はもっとネタ寄りのカフェを想像していた。でも実際は落ち着いた店内で、静かに過ごせるカフェという感じだった。
いわゆる古民家カフェのような風貌で、派手派手しい都会のカフェと比べて素朴で個人的には好きなタイプだった。
シェア前提でも量は十分
今回はシェアして食べたけれど量に物足りなさを感じることはなかった。食べ応えもあるし、そもそも量がかなり多い。さっきも言ったけれど普通のプリン10個分以上はある。
見た目のインパクトだけを追求したのではなくて、味も美味しくてシェアにも対応できる量だったのがよかった。話題性だけじゃなくてちゃんとプリンに向き合っているのがとても好印象。
ドライブの目的地に最適
今回は奈良への日帰りドライブの目的地としてここを選んだ。バケツプリンなるものを食べてみたいと思って選んだんだけど、これが大正解だった。
ドライブで少し疲れたところでバケツプリンを食べて糖分を補給しつつ休憩。お店の雰囲気も良いからリラックスできるし、場所的にも奈良市から適度に南下した場所だからドライブしやすい。
そっと置いとく、豆知識
土曜日の午前中だけど快適
今回訪れたのは土曜日の午前中。流石に混んでいるかと思ったけれどそんなことは全くなかった。私たち以外にお客さんは1組。店内もそれほど広くはないからガヤガヤと騒がしくなくて快適。雰囲気を堪能できるタイプのカフェ。素晴らしい。
バケツプリンは予約が必要
バケツプリンの注文には予約がいるらしい。今回は知人が予約したから詳しいことは知らないけれど、予約がないと食べられないかも。その辺の情報は事前に調べたほうが良い。ちょっと特殊なスイーツだから要予約でもおかしくない。
旅の余韻でしめくくり
バケツプリンを食べ終えて、少し休んでから店を出た。お腹は満たされていたけれど重たさはなく、このあともそのままドライブを続けられそうな感覚だった。
立ち寄って、食べて、少し落ち着く。その流れにちょうどよいカフェだったように思う。正直ここをドライブの目的地にしても後悔はしない。名物スイーツを食べつつ奈良をドライブする。全然あり。
次回また奈良方面を走る機会があれば同じようにまた立ち寄りたいな。そんなことを考えながらお店を後にした。ドライブの合間の束の間のスイーツタイム。大満足なひとときだった。

